さくら連絡網のポイントは？

「さくら連絡網」は、株式会社マンタが運営している先生と親をつなぐ、コミュニケーションツールです。10年間のメール連絡網サービスを集結してできた、メール配信システムです。2019年より運用を開始していて、これまでに1,800校の教育機関で導入されてきた実績をほこります。大事な情報を絶対に届ける安心のサービスです。

 

・メール・アプリ・LINEの3つを使用して確実に大切な情報を届ける

 

さくら連絡網には、メール配信システムで重要な、情報を絶対に届ける仕組みが備わっています。メール、アプリ、LINE、3つの中からお好きな方法で連絡を受け取ることができます。災害時、メールが届かない状況でも、保護者自ら情報を取りにいくことも簡単です。未読者がいる場合、再送がおこなえるため、伝え漏れも防ぎます。スマホはもちろん、ガラケーを利用している方でも、しっかり重要なメールを受信できます。

 

・学校に特化した連絡網

 

さくら連絡網は、学校で利用するのに適しているメール配信システムです。「保護者向けアンケート」では、意識調査に活用できます。時間指定の配信予約ができるので、忙しい先生のでも使いやすいです。限定管理者では「クラス担任はクラスのみ」「部活の顧問は部員のみ」など、先生ごとに権限を与えられます。進級・卒業もクリックするだけで簡単におこなえます。クラス分けも楽におこなえるので、先生が使うことで業務の負担を軽減できるシステムです。

 

・デジタル化を加速した機能内容

 

従来のアナログなやり取りをデジタル化で管理できるため、作業の効率化に役立てられます。欠席遅早の連絡も、さくら連絡網から簡単におこなえるので、電話対応のやり取りも減らせます。特に、風邪が流行する季節に助かることでしょう。健康チェックも、さくら連絡網で済ませられるので、朝の健康観察の手間もなくなります。資料配布もペーパーレス化となるため、出先で確認することも簡単、紙とは違い無くしてもデータで見返せます。デジタル化の時代に合わせた便利なサービスが満載です。

 

・サポート体制が充実している

 

保護者・管理者専用の各サポート窓口が開かれているので、何かあったとき気軽に質問できます。先生が個別に質問対応することもないため、負担が軽減されます。

 

・サーバー対策もバッチリ

 

さくら連絡網は、大規模災害が起きても、800km以上離れた国内のデータセンターのバックアップサーバーを利用して、サービスを継続できます。東日本の震災でも、無停止で利用できていた実績もほこります。

機能一覧

保護者連絡登降園管理出退勤管理指導案作成保育ドキュメンテーションシフト作成
請求管理写真販売給食管理園バス位置情報管理ホームページ作成LG-WAN対応

セキュリティについて

さくら連絡網の公式サイトによると、漏洩させない体制づくりに力を入れていることがわかります。個人情報は学校管理者側からも見えないシステムを導入しています。例え管理者IDが盗まれても、個人情報が外部に漏れることはありません。また、サーバーは10年間停止したこことはありません。24時間監視員配置で厳重に守られているので安心して利用できます。

料金プランは？

ご利用プラン年間利用料LINEオプション（利用料合計）
（年間送信可能通数）
200人まで53,900円0円（53,900円）
（20,000通）
300人まで64,900円4,400円（69,300円）
（30,000通）
400人まで75,900円9,900円（85,800円）
（40,000通）
500人まで88,000円14,300円（102,300円）
（50,000通）
750人まで110,000円28,600円（138,600円）
（75,000通）
1,000人まで133,100円42,900円（176,000円）
（100,000通）
1,500人まで152,900円79,200円（232,100円）
（180,000通）
2,000人まで172,700円79,200円（251,900円）
（180,000通）
2,500人まで196,900円79,200円（276,100円）
（180,000通）
3,000人まで222,200円79,200円（301,400円）
（180,000通）

編集部よりコメント

学校に特化したシステム、機能性、セキュリティ面、優れたサービスを提供しているさくら連絡網は、迷ったらコレと選びたいサービスです。メール、アプリ、LINEの3つの方法を通じて、大切な情報を絶対に届けてくれるのは、大変心強いといえます。文部科学省が求める「学校・保護者等間における連絡手段のデジタル化の足心」をサポートしている部分も良いですね。10年間のノウハウの集結を活かしたメール配信システムは、安心して利用できることでしょう。

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